ファッションに興味がないエンジニアが服装についてバカにされないためにやっている5個の準備
私のようにファッションに全く興味がないエンジニアが世の中にたくさんいると思います。
職場は私服勤務で結構イケイケな人が多くて困ってるが、ファッションに興味がないので最低限バカにされない程度のレベルを保ちたいというエンジニア向けです。
ファッションに興味がないが服装についてバカにされない方法を事前に最低限用意してておく必要があります。この記事ではファッションに全く興味のない私が職場でバカにされないようにしていることについて書きます。
予算
まず、最初は予算です。予算は服装をバカにされないための重要な要素です。お金に余裕のある方はここでゴリ押しすることも可能です。
バカにされないために最低限の服を用意するためのお金が必要です。服という働く上で重要なコンポーネントの予算をケチるとバカにされる可能性が上がります。予算は人それぞれだと思いますが、それなりのお店で服を買えるだけの予算を用意することをオススメします。
十分な予算が用意できない方はIT企業のロゴが入った服を購入されることをオススメします。エンジニアの特権ですね。 例えばGoogleであれば2000円前後で各種サービスのロゴが入った服を販売しています。
www.googlemerchandisestore.com
ショップ名を覚える
ファッションに興味がないと思いますが身につけるものはちゃんとしたショップで買いましょう。百貨店に店舗を構えられるレベルのちゃんとしたショップで服を買いましょう。
20代であればビームス、ユナイテッドアローズ、SHIPSから選んでおけば全く問題がありません。
そうすることで「それどこの服?」といった突然の質問に対してショップ名だけを言うだけでバカにされることなくかわすことができます。逆に相手に対しても同じ質問を返すことができますし、ファッションは興味ないことを伝えておけば二度と聞かれることもないでしょう。
服選び
全裸で会社に行くわけにはいかないため、最低限の肌を覆う布を身に付ける必要があります。
買う服は極力シンプルなものを選びましょう。白のシャツや単色のシャツを選択し、柄が入っているものは避けましょう。「なにその柄w」とバカにされる要素のひとつになります。あと、体に合ったサイズの服を身につけることが重要なポイントです。また、服の種類が沢山あると着る服を選択するという無駄が発生します。スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグの真似をするわけではありませんが、シンプルな同じ服を5着買うという選択肢も全然ありです。
コードもシンプルであればあるほど良いようにファッションもシンプルにしておくことで無駄なつっこみを受けることを防ぐことができます。
ズボン選び
コンセプトは服と同じです。シンプルなジーンズかチノパンを選択しましょう。奇抜な色は避けて黒などの暗い色を選択しておけば無難です。
アクセサリ類は避ける
自己主張の用途に特化したクロムハーツの十字架などのアクセサリーの使用は特にこだわりがなければ極力さけてください。これは要注意です。こういったアクセサリ類はバカにされるネタになる可能性が高いです。
まとめ
エンジニアとして客先に行くことがないエンジニアは社内で私服で勤務することが多いと思います。服装をバカにされるようなだらしない格好で回りの評価を下げるのはもったいないので最低限の印象を与えられる清潔感のある服装をするための5項目でした。
おわり。